ただめしぐらい

食事日記。2010年までは、はてなダイアリーアーカイブのインポート。

Mac miniにSSDを載せました


昨春に買ったMac miniの、CD/DVDドライブが故障しました。同型を通販で取り寄せ、参考サイトnetbookで読みながら分解していたら……SSDが欲しくなりました。くしくも、近所の量販店が改装セール中で、インテルX-25Mの80GBが2万円を切っていました。対面販売でこの値段ならいいだろう、ということで決行。
腕時計の電池交換用裏ぶたこじ開け治具(210円)で口火を切って、そこに10cmスクレイパー(105円)をねじ込んで、Mac miniのガワを外します。後は簡単。
内蔵SSDで閉じる動作(OSやアプリケーションの起動)はむちゃくちゃ速いですね。一方で、容量が250GBから80GBに減った分、iPhotoやFusion仮想マシンイメージなどを外付けHDDに出しました。bootcampも結局断念。外付けの遅さがてきめんなのはiPhotoで、最大転送速度が3Gbps(SATA-2)から800Mbps(1394b)に落ちた影響をモロに受けています。こうなると、eSATAが使える環境がうらやましくなってきますね。(ちなみにHDD自体は対応可能)