ただめしぐらい

食事日記。2010年までは、はてなダイアリーアーカイブのインポート。

【閲覧注意】トイレのリフォーム

f:id:tadamesi:20200911203352j:image

これは完成後。

 

単身赴任先の住まいは、もうすぐ築50年の3DK、いわゆる昭和の団地タイプ。

この部屋は、浴槽・風呂釜・衛生陶器が一度交換されていて、床も総フローリングに敷き変えられていて、他の部屋よりは断然状態が良い。衛生陶器の色を、替えた当時の標準色のアイボリーでなく、わざわざ特注の初期白(TOTOのペールホワイト)をキープしたのは、大家の公平心なのかどうか。

(他の部屋、水洗ロータンクが結露未対策の初期型だったり、「洋風便器の使い方」シールが貼ってあったり、もうバリバリの昭和。さすがにロゴはTOTOだけど…。)

が、浴室とトイレの床は、築当時の標準の、非ユニットタイプのタイル敷。目地に汚れが溜まるから、掃除がしづらく、どんどんみすぼらしくなる。

コンクリ直塗りの壁は、重ね塗りの白ペンキが崩れ落ちる。換気窓の網戸は無くなっていて、虫が入り放題。今年は「虫コナーズ」を置いてみたら、いい感じ。

f:id:tadamesi:20200911201559j:image
f:id:tadamesi:20200911201603j:image

ので、コロナでおうち時間が増えたのをきっかけに、リフォーム熱が高まっていた。9月に、何度かに分けて実行。

まずはタイルをデッキブラシで磨いた。
f:id:tadamesi:20200911201554j:image

その後、床の型紙をつくって、ホームセンターで吸着タイプのクッションフロアを買ってくる。床材が1800円、1m定規を買ったのでもう1200円。
f:id:tadamesi:20200911201550j:image

クッションフロアを型紙に合わせて切って、現場で微調整。壁の崩れは、切替部にデコレーションシールを、広い部分には100円ショップのシートを。

俺が出た後、この物件の大家は、トイレの壁はどうせまたペンキで塗り直すに違いない。ので、コンクリ下地を出すくらいの方がちょうど良い。(重ね塗りなんてするから剥がれるだよ…。)
f:id:tadamesi:20200911201607j:image

これで、昭和40年代から、昭和60年代くらいまでは持ってこられたかな。

 

 

ごはん日記

f:id:tadamesi:20200810192748j:image
f:id:tadamesi:20200810192745j:image
f:id:tadamesi:20200810192741j:image

職場の指定休日、ほぼ在宅の金曜日。午前中に、半年ぶりの理髪店て。

昼は、近所の唐揚げ弁当店の唐揚げライスに、レトルトのカレーをかけて。夜はインスタントのデミグラス卵焼きをオムライス風で。