現実逃避で…
ここと本家のCSSの調整をしていました。
ここ(注意!*1)を参考に,「Windows用の丸ゴシック系のフォントを適用したらどうなるんだろう」…と実験。
- SH G30-P(シャープ謹製)
- 持っていないので不明…だったら試すなよ(^^;。以前DoCoMoのSH251iを使っていたとき,ビットマップフォントの可読性の高さに驚いた印象があるんで,きっとWindows上でもやってくれるんじゃないか,と期待をしています。→CSSに残してあります。
- HG丸ゴシックM-PRO(MS Officeに添付)*2
- アンチエイリアスのかかり方がいまいちで,可読性がガタ落ち。→CSSから外しました。
実は,ぼくは,漢字Talk 7.5以来,「丸ゴシック−M」フォントを後生大事に(?)インストールし続けています。Mac OS 9くらいからは,このフォントは添付されなくなりました。が…「丸ゴシック,だいすっき!」なもんですから(^^;。もしかして,そういうお方が他にもいらして,OS Xに移行していない場合*3でも丸ゴシック系に見えるように…と,CSSに丸ゴシック−Mを含めているんです。
が…「可読性ガタ落ち」…ということは…そもそも丸ゴシック系は角ゴシックや明朝系に比べてアンチエイリアスがかかりにくい(と勝手に思っています)し,Windows XPとMac OS 8/9のアンチエイリアスの実力は似たようなもんですから*4…せっかくMac OS 8/9でお越しの方に汚い画面を見せることになってしまう!
…ということで,HG丸ゴシックM-PRO同様,丸ゴシック−MもCSSから外しました。もっとも,本家にお越しの方の93%がWindows環境ですから*5,影響は小さいのかも知れません。