今日のお買い物

結局ハロ屋には行かず。除湿乾燥機を買いました。乾燥方法が，コンプレッサ型*1のとゼオライト吸着型*2とがあって…結局ゼオライト吸着型にしました。何でも，ゼオライト吸着型だと，ヒータがある分室温の上昇はコンプレッサ型より激しいらしいんですが…まぁいいや。こっちのもくろみは，洗濯物の部屋干しですからね。冷房の替わりに使おうだなんて，初めから考えちゃいません。
ゼオライト型を買った，という，会社の先輩が言うには，「使い始めの時期には，畳から湿気がガンガン上ってきて，部屋中臭くなる」とのことですが…そこまで効くのでしょうか？結果は，品物が届いてからのお楽しみ。

*1:原理…空気を圧縮してから常圧に戻すと，気温が下がり，同じ体積あたりに含める水蒸気の量が減ります。そのとき，空気からあぶれた水分を分離すれば，部屋の湿気はとれる，という算段。

*2:原理…ゼオライトは，さしずめシリカゲルの高級品といったところ。まずは，吸着剤であるゼオライトに水蒸気を取り込ませます。ゼオライトはヒータで自動的に温められて水蒸気を離し，再び水蒸気を吸えるようになります。吸着部分と加熱部分を分離しておいて，吸着剤から離れた水分を隔離してやれば，部屋の湿気はとれる，という算段。