ただめしぐらい

食事日記。2010年までは、はてなダイアリーアーカイブのインポート。

光と闇

暖かい光を共有できたそのすぐ後には,決まって彼女は自分の心の闇を打ち明けるのです。今日,忘年会から帰ったら郵便が。開けると,便せんが封筒を閉じる糊にひっついていました。相当思い詰めての手紙だったんでしょう。
今度の闇は,とてもここには書けない,絶対に誰にも言えない重いもの。それでも,ぼくは受け止めていこうと誓う…ものの,その重さに潰されそうな夜を過ごしています。
何はなくとも,携帯にメール。本当は電話したいのですが…「電話は明日します。今夜は眠らせてください。」と。彼女自身は,手紙を出す時点で腹をくくっていたんだからいいんでしょうが…少なくとも,明日電話が済むまでは悩み続けるだろうぼくの身にもなっておくれ!手紙の到着と忘年会とが重なったのが,ものすごくうらめしい…。