感動巨編，ついに完結！！
1年ほど前，暇で暇でしょうがない休日に，webをうろうろとしているときに，「Ｂｉｒｔｈ！」という日記サイトにぶち当たりました。
当時，ここでは，懐かしいファミコンソフト「キャプテン翼II」で勝ったり負けたりしている様子を更新し続けていました。そして…今年2月，全日本がついにワールドカップユースを制したのです！！…必殺技を全て封印し*1，レギュラーメンバーも出場させないで*2。Ｒｉｚａさん，おつかれさまでした。
ぼく自身，「キャプテン翼II」は，唯一まともにプレイしたファミコンソフトなので，思い入れはあります。そして…『準決勝で圧勝して決勝で負ける』のを延々繰り返し，メンバーのレベルが上限でストップするまでプレイしたこともあります。
この『準決勝で圧勝して決勝で負ける』のを実現するには，決勝でＲｉｚａさんのようにすればいいわけです。ちなみに，ワールドカップで使える全日本のキーパーは3名。若林・若島津・森崎…この自己鍛練ループでは，準決勝を若林・決勝を森崎で行けばいいんです。が…レベルが上がると，森崎くんがブラジルの必殺シュートを難なくキャッチしちゃうんですよね。あの名ぜりふ，
そうなんどもぬかれてたまるか〜！
もなしに(笑)。
次に考えたのは，決勝戦のキーパーを若島津くんにすること。そして，序盤から必殺セービングの「さんかくとび」を連発。
キェェェェェェェェェェェ〜！
と雄叫ぶごとに，彼のガッツはぐんぐん減っていきます。そしてガッツがゼロとなったとき，彼のセーブ力は森崎くんを大きく下回るのでした。
しかし…全メンバーのレベルが上がり切る前に，これさえ通じなくなってしまいました。そんなわけで，相当苦労したんですが…。
けれど，Ｒｉｚａさんは足掛け2年弱。しかも，ゲームの最初から最後までこれをやり続けていらしたわけです。しかも，ぼくのような「カウンターストップ」目当てではなく，勝つために。感服…。
