ただめしぐらい

食事日記。2010年までは、はてなダイアリーアーカイブのインポート。

HHKB Proに触る

前日分最後の更新から,電話で話し込んでいたら,もうこんな時間。で,ようやっと憧れのHHKB Proに触れています。Lite 2(英語版USB)を2枚使って,ようやく手にすることが出来た「真打ち」。実際に打鍵した感想は…

  • カニカルキーって,意外にカチカチしないもんですね。ぼくの打鍵は強めですが,それでも柔らかく,しかもしっかりストロークが決まります。
  • Lite 2独自のおまけ・独立カーソルキーに指が慣れ切っていて,ついつい空振りをかましてしまいます。Fnキーとのコンビネーションに慣れるまでは,しばらく時間がかかりそうです。特に,日本語入力・「EGBRIDGE」の文節位置変更の時,Shiftキーに加えてFnと該当キーの3つを同時押しすることになるので,苦労しそうです。
  • キートップ1つ1つの角が,Lite 2よりもとがっているように感じます。ぼくとしては,とがっている方が場所をとらえやすくて好き。
  • 「墨」の特徴は,キートップの刻印が目立たない事。ぼくは似非タッチタイピストなので,ちょくちょく刻印に目をやります。この程度の濃淡だと,目が疲れなくていいですね。無刻印ほどではありませんが,刻印への依頼心を抑え込む意味で,真のタッチタイピストに近づけるかも知れません(笑)。

現在,「Edesse mini USB」(切替機)を噛ませて動作させています。メーカー保証外ですが,Mac miniからは問題なく動いています。あと確認が必要なのは,サブマシンのWindows機からも問題なく使えるかどうか。具体的には…

  • USB切替機との相性は大丈夫か?
  • ディップスイッチをMacモードにした状態で大丈夫か?Windowsキーが使えない以外の問題は起きないか?

ともかく,打っていて気持ちの良い,素敵なキーボードであることは間違いありません。たかがキーボードに20000円以上のカネをつぎ込む…というのが酔狂なのも間違いありません(^^;。それだけの値打ちのある品物です,これは。
もう深夜2時を過ぎていますから,Windows機でのチェックは朝になってからにします。