きょうの社員食堂

「おすすめ定食」で、鶏唐揚げのレモンソースがけを。
何がおすすめなのか……というと、一番高い替わりに「全部付き」なのです。米・主菜・味噌汁・副菜……アラカルトで合わせていくら、が普通ですが、副菜を欲張ったり、米を混ぜご飯に替えたりすると、いつの間にか「おすすめ定食」より高くなります。「オリジン弁当*1」や「おかずの華*2」でハマりがちな、カフェテリアの罠です。
明日は、巡回先で見た塩ラーメンがおいしそうだったので、社食か外食で手を打とうと思います。

*1:今ではこの弁当事業の方がすっかり有名ですが(^^;、今ぼくが食べたいのは、同社の創業事業・中華チェーン「東秀」の中華丼の味。醤油ラーメンスープで味が付いた、いい意味でチープな感じが懐かしく思います。似た業態の新進・「日高屋」は、チープさがなくて、ちょっとでき過ぎな感じがします。

*2:キーワード化されていないようなので補足。その場調理惣菜・弁当店の屋号で、吉野家グループの一員です。→2006年9月18日、吉野家のサーバから、キーワード検索経由でのアクセスをもらいました。市場調査、おつかれさまです(笑)。