ただめしぐらい

食事日記。2010年までは、はてなダイアリーアーカイブのインポート。

今日の出張めし

  • 朝:ベーカリーパン2個(コロッケサンド、レモンパイ)、ミネストローネ(テルミナ地下街
  • 昼:白飯、ホキフリッター、青梗菜ベーコン炒め、かまぼこ、赤だし(工場食堂)
  • 夜:味噌卵とじラーメン(名駅柳橋市場・「一番星」)
  • 晩酌:コンビニおでん、缶チューハイ

ええと、またラーメンです。名古屋に帰ってくるのは、21時半。食堂街は、飲み屋を残してみな閉店してしまう時間です。名駅松坂屋の食堂街へ急いでも、目の前でオーダーストップを食らいます。
そして、今夜も夕食難民。昨日歩いた泥江の通りから、さらに錦方向へ探検を始めました。歩いてみると、ラーメン屋が一軒。入ってみると、引っ越してきたばかりの店のようです。薄暗い市場街の中で、ここととなりのそば屋だけはきれいでした。
控えめなとんこつに、ちぢれの少ない細麺。居合わせた他の客の言葉を借りると、「寿がきや」的なバランスです。「卵とじ」というのは、かき玉をさらに崩して濁らせた感じ。控えめなとんこつが、さらにマイルドになります。食べ進むうち、ぼくは後悔しました。『チャーシュー麺にすりゃよかった!!』そのくらい、ここのチャーシューはぼく好みでした。水っぽくもなく、ぽそぽそでもない、口の中で適度に崩れる感覚。煮豚でも焼き豚でもなく、炊いたような豚。すばらしい。