ただめしぐらい

食事日記。2010年までは、はてなダイアリーアーカイブのインポート。

復活ごはん日記

  • 朝:やきそば弁当東洋水産)、サラダ(せんキャベツ、コーン)、ヨーグルト、オレンジマンゴージャム
  • 昼:担々麺、焼き餃子5個、ミニサラダ、杏仁豆腐、ライチ茶(桑名市江場・來庵)
  • 夕:白飯、茶碗蒸し(たけのこ、カニかま、枝豆)、豚肉きんぴら巻き2本(日生協冷凍食品)、味噌汁、サラダ(せんキャベツ、コーン)

昼はひとりで。ペーパードライバー講習の5限目を終えて、近所の「來庵」へ。ここの担々麺は、桑員では一番じゃないかと思うくらいうまい。が、運転はなかなかうまくなりません。とりあえずしばらくひとりで出歩いてみて、まずそうならもう何時限か追加で教習を受けてみます。
夜は、「茶碗蒸しならカミさんも食べられるかも」と思い、作ってみました。が……半分しか食べてもらえませんでした。下手に食材が入っていると、かえってダメなようです。プレーン茶碗蒸しにすればよかった。

材料(ミニサイズ2個分)

  • 卵…1個(50g位)
  • めんつゆ(つけつゆ2倍希釈用)…大さじ2杯位*1
  • 水…120g位
  • 冷凍枝豆(むき済)…10粒
  • カニかま…1本(輪切りしておく)
  • 筍水煮…適量(切ってよく水洗いする)
  • 冷凍ほうれん草(バラ凍結タイプ)…適量

作り方

  1. 蒸し器に水を張って火にかける。水が沸騰したら準備OK。
  2. ボウルをキッチンスケールに載せ、重さをゼロにする*2
  3. 卵1個を割り入れ、カラザを取り除いたらかきまぜ、*3、元卵液にする。
  4. 元卵液に水を100g位入れ、めんつゆを加え、よくかきまぜる。ここで味を見ておく。
  5. 味見の結果をふまえて、水とめんつゆを加え、全量が元卵液の4倍になるようにする。元卵液が50gなら、薄めた後は200g。軽くかき混ぜて、カラザ周りの不溶分を沈めておく。
  6. 湯飲み茶碗2個に*4、具材を適当に入れる。冷凍野菜はそのまま入れる。
  7. 具材入りの湯飲み茶碗に、薄めた後の卵液を入れる。カラザ周りを取り除くには、網で漉すか、浮き上がらないようにそっと注ぐ*5
  8. 茶碗にアルミホイルでふたをして*6、蒸し器にセットする。
  9. 蒸し器とふたの間にふきんをはさんで*7、強火で12分間蒸す。

*1:めんつゆだと、茶色っぽく仕上がります。きれいな卵色にしたい場合、白だし系や関西うどんつゆベースなど、色の薄いだしつゆを使うと良いでしょう。

*2:最初は「風袋引きしておく」と書きましたが、それじゃ工業系の実験操作ですね。

*3:本当は最後に漉すんでしょうが、そこまでしなくても注ぐときに分かれてきます。

*4:もちろん、茶碗蒸し専用の椀があればベスト。

*5:これも、実験っぽく書けば「デカンテーション」。

*6:当たり前ですが、専用椀なら組ふたを使います。

*7:火が付かないように注意。ぼくの場合は、火を止めた状態で厚手のキッチンペーパーをはさみ、はみ出した部分を切り落としました。