ただめしぐらい

食事日記。2010年までは、はてなダイアリーアーカイブのインポート。

きょうの外食+

しまけんさん(d:id:shimaken)が訪ねて下さいました。しまけんさんのレポートはこちら
スイーツと食事は別腹なので、まずは腹ごしらえから。待ち合わせはマイカル桑名でしたが、食堂街には地場料理がないので、ちょっと走って大山田の「歌行燈」へご案内。しまけんさんが蛤定食(ベタで申し訳ありません)、ぼくは9月15日に迷っていたおろしもち。おろしもちうどんでも、つゆに貝系のうまみがありました。蛤うどん限定だと思っていましたが、違うみたいです。
次がメインイベント。甘味大好きなしまけんさんには、特大シュークリームが似合う……というよりもぼくが食べてみたかったんですが(^^;、愛車で大安町まで同行願いました。県道桑名東員線→国道421号線で「こんま亭」へ。オッサン2人で(ごめんなさい)、ケーキ屋へRX-8で乗りつける快感。ここの名物は、特大シュークリーム・「いなべのキャベツ」。その名物を1つと、ケーキを各1個ずつ買って帰りました。この「キャベツ」ですが、普通のシュークリームのようにかぶりついて食べることはできません。ポットパイを食べる要領で、シューを崩して食べます。写真は、部屋に戻って、カミさんがヤツを取り分けているところです。ヤツが乗っているのはカレー皿。これで、大きさは想像いただけると思います。お店のお勧めは、いっきに突き崩して、砕けた生地とクリームを混ぜて食べる方法のようですが、それをやる勇気はありませんでした。味は、シューはあっさり・クリームはちょっと甘めでしっかりしていますが、水っぽくもくどくもなく、あとをひくあじです。3人でペロリ。一見大味に思えますが、しっかりしていますよ。追加のケーキは、ぼくら夫婦が例によってイモ系・しまけんさんは生苺のミルフィーユ。
燃費高騰の折り、遠いところお越しくださり、ありがとうございました。次は「いなべのレタス」*1ですね。

*1:「キャベツ」経験者限定の前日予約商品。「キャベツ」よりもう一回り大きくて、シューではなく薄地の重ね生地でできています。見ただけで手間がかかりそうなお菓子です。